堺山之口商店街について

堺山之口商店街のなりたち

堺山之口商店街は、堺市堺区を南北に縦断する路面電車、阪堺電車の大小路駅から宿院駅に沿って、北から順に、大小路筋と交わる「市之町」、中央に位置する「甲斐町」、フェニックス通りに至る「大町」の三つのブロックから形成されています。

堺市内の商店街の中で、最も古い歴史と伝統があることに疑いはありませんが、正確に、いつごろ形成されたのかは明らかとなっていません。『堺あれこれ』によれば、文化文政のころ、宿院に「大寺の芝居」というものができ、その周辺に遊芸や見世物の小屋、飲食店が自然に集積し、この歓楽街の続きに、呉服や装身具、おもちゃなどを扱う店が並ぶようになった、と言われています。

当時、現在の宿院公園のあたりには「名越の丘」という小丘があり、人々はこの丘を「お山」、その入り口を「山ノ口」と呼んでいたようです。

そして、このような長い歴史と伝統を持つ堺山之口商店街で、高価な専門品を買うことが人々の一つのステイタスであったほど、堺山之口商店街は第二次世界大戦後まで、大阪の心斎橋と並ぶ、第一級の繁華街として大変賑わっていました。

商店街のなりたち1

商店街のなりたち2

商店街のなりたち3

 

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